1.静かな竹林に囲まれた、枯山水庭園のある名刹!

鎌倉時代末期に足利家時が創建したとされる、臨済宗の名刹「報国寺」。ミシュランで三ツ星にも輝いた、歴史と由緒ある禅寺です。本堂には釈迦如来坐像が祀られており、鎌倉市の重要文化財に指定されています。この本堂の裏手には竹林が生い茂り、雨上がりの日には、神秘的な雰囲気が包みます。そして竹林を進むと、洗練された枯山水の庭園が現れます。ここには有料の茶席が設けられており、竹林や庭園を堪能しながら、美味しい抹茶を味わうことができます。

 

2.洋館風のカフェレストランもある、お洒落な寺院!

鎌倉五山のひとつ「浄妙寺」は、文治4年(1188年)に足利義兼によって創建された、臨済宗の寺院です。本堂に取り入れられた銅葺の大屋根が美しく、その隣には天正年間に建立されたと言われる、「喜泉庵」を再現した茶室が並びます。茶室の前には枯山水の庭園が広がり、抹茶を嗜みながら、四季折々の風情を満喫できます。また境内には、洋館風のお洒落なカフェレストランもあり、お食事を兼ねて訪れるのもいいでしょう。

 

3.あじさい寺としても知られる、自然豊かな寺院!

「明月院」の開基は鎌倉幕府の5代執権であった北条時頼まで遡る、歴史ある臨済宗の寺院です。国の史跡に指定されている境内には、「北条時頼廟」や「北条時頼墓」あるいは「瓶の井」など、歴史的な遺産が幾つもあります。また「あじさい寺」としても有名であり、シーズンになると境内に咲く約2500株ものアジサイを鑑賞するために、数多くの観光客で賑わいます。本堂の丸窓を通じて眺めることのできる幻想的な庭園は、特別公開される紅葉の時期がおすすめです。